Science Park 121 Amsterdam Data Center
Digital Realtyサイエンスパークは、クロスコネクトを介したプライベートピアリングに対応した170以上の通信事業者とISPが集まる、アムステルダムを牽引する相互接続ハブです。元々は「SARA and Vancis」の名前で知られており、まさに最初のアムステルダムのインターネットエクスチェンジ(AMS-IX)の拠点でした。また、当社のデータセンターには、2つのさらなるインターネットエクスチェンジ(NL-IX and NDIX)とオープン光パスの経路交換(Netherlight)があります。
アムステルダムの他の9つのデータセンターとの相互接続ソリューションがあらかじめ設定されているため、Digital Realtyサイエンスパークの相互接続のオプションが充実しています。
- HIKHEFは、Digital Realtyサイエンスパークに隣接しており、相互接続性の観点から 2 つの施設は 1 つの仮想データセンターとして稼働しています。つまり、標準的なクロスコネクトを介して2つの施設間の相互接続性を確立することができるのです。
- Digital Realtyの施設と、アムステルダム・サイエンスパーク内にある他の3つのデータセンターとの間には膨大な数の光ファイバーが敷設されています。つまり、お客様がパーク内の主要なデータセンター全体でクライアントにサービスを提供したり、コンテンツ・プラットフォームに接続したりするのに必要なソリューションをあらかじめ確立しておくことができるのです。
- Digital Realtyは、Digital RealtyサイエンスパークとDigital RealtyのSchiphol Rijkキャンパス(6のデータセンターで構成)間の接続性をあらかじめ導入しています。これにより、サービス・プロバイダーが利用できるコミュニティが広がります。
施設仕様
- N+1
- ISO 27001:2013
- ISO 22301:2012
- PCI DSS
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アムステルダムでご利用いただけるサービス
データセンターソリューション
コロケーションを含む当社の全サービスのリストをご覧になり、完全なデータセンターエコシステム戦略に向けて、持続可能性に注目した最適なソリューションを設計してください。
接続性
相互接続は、Digital Realtyのエコシステムを介して当社のデータセンターがセキュアで高速かつ確実な相互接続性を実現するための中核となるものです。
ハイブリッドクラウド
オフプレミスへの移行であっても、複数のデータセンターの接続であっても、Digital Realtyはプライベートクラウドやハイブリッドクラウドのための信頼できるソリューションを用意しています。