お客様とパートナーに対するCOVID-19に関する声明

新型コロナウイルス(COVID-19)が急速に拡大する現在、当社では、従業員やパートナー、およびお客様の健康と安全を最優先事項としています。当社の施設は100パーセント稼働しており、当社の施設を利用される方すべての健康と安全を確保しながら、現在のサービスレベルを維持できるよう、総合的な事業継続性計画の一環としてパンデミックの可能性にも対応すべく、長期にわたって準備を進めてきました。

当社では、COVID-19の拡大状況を注意深く見守りながら、事業を展開するすべての地域において、世界および当該地域の公衆衛生当局からの勧告に従っています。状況の進展に合わせて、これからも引き続き新たな情報を提供いたします。

従業員やお客様、パートナーを守り、事業継続性を確保するために、当社で実践している安全上の注意事項の概要は次のとおりです。

当社CEOからのメッセージをご覧ください。

お客様、パートナーおよび従業員の健康と安全:

  • パンデミックの可能性に備え、重要となる衛生対策や特別トレーニングを別途実施するなど、世界に広がる当社のデータセンターおよびオフィス全体で安全のためのプロトコルを大幅に強化しています。
  • 米国疾病対策センターと世界保健機関(WHO)の規定に従い、過去5日以内に影響を受けている地域に渡航しておらず、症状のない人のみがデータセンターに入室できるよう、お客様やパートナー、従業員とのやりとりやスクリーニングの回数を増やしています。
  • 不必要な出張はすべて延期し、CDCがレベル1(限定的な地域感染またはそれ以上)に指定している市場に所在するデータセンターでは、重要な施設内スタッフの数を最小限にまで縮小。その他の従業員にも、サービスの継続性を維持するため在宅勤務のオプションを提供しています。
  • データセンターインフラ管理機能を活用して、リモート監視と管理機能を拡張し、当社のお客様、パートナーおよびチームメンバーが、十分に生産性の高い方法で遠隔作業できるようにしています。

事業継続性

  • 遠隔での作業が必要になった場合にも、完全な機能を確保し続けられるよう、すべてのデータセンターに必需品を備えています。
  • 重要なサプライヤーとは普段から連携を保ち、それぞれのパンデミック対応計画を確認し合うことで、サービス継続性を提供するサプライヤーの能力を見直しています。

その他の資料

ご質問や、より詳細な情報を希望される方は、カスタマーサクセスマネージャー(CSM)、またはcustomersuccessteam@digitalrealty.com宛に電子メールでお問い合わせください。Interxion施設をご利用のお客様は、QHSEreporting@interxion.com宛にお問い合わせください。

Media and industry analysts may contact Helen Bleasdale hcbleasdale@digitalrealty.com for further information. For investor inquiries please contact John Stewart: investorrelations@digitalrealty.com

よくある質問

個人にインフルエンザに似た症状が出た場合、Digital Realtyはどう対応するのですか?

  • 施設にいる人に症状があったり、症状が出始めた場合に備えて、Digital Realtyはプロトコルを定めています。具体的には、あらかじめ指定済みのエリアに感染者を隔離して管理者に通達した後、直ちに施設から退出させて医療機関の診察を受けられるようサポートする、といった処置が挙げられます。
  • さらに、施設チームでは、症状が現れた人を施設から退出させる際に、他者との接触を最小限に抑える目的で計画された隔離エリアからの退出経路も特定しています。その人物が施設から退出した後には、隔離エリア、退出経路および、その他の行き来した可能性のあるエリアで徹底的な清掃が実施されます。
  • Digital Realtyのサイト管理部が事象が発生した地域の管理チームに報告し、お客様またはサプライヤーの主要な連絡先に事象について通知するよう勧告します。
  • また、お客様やベンダーの方には可能な範囲で、COVID-19と思われる症例に気付いたり、またはCOVID-19の検査結果が陽性となった他の当事者と接触した可能性のある従業員やベンダーが目についた場合は、積極的にDigital Realtyのサイト管理チームに連絡していただくよう徹底をお願いいたします。

施設と関連した症例が確認された場合はどうなりますか?

  • 特定の施設を訪れた人がCOVID-19テストで陽性となったケースに施設管理者が気づいた場合(テストまたは自己報告を通じて)、施設チームは該当ケースを地域の管理部にエスカレーションし、グローバルコマンドセンターは影響を受けるすべてのお客様にレッドイベント通知を行います。
  • 次に、施設内の共用部分やお客様に貸与されていない生産現場を徹底的に洗浄・消毒します。この作業は、専属の産業衛生士や新型コロナウイルス(COVID-19)感染に伴う修復洗浄業者に依頼することがあります。米国疾病予防管理センター(CDC)は、「感染者が使用した場所を閉鎖し、可能な限り、または最大24時間待ってから洗浄・消毒する」ことを推奨しています。お客様におかれましては、感染者が確認されたという連絡を受けた場合、当社が洗浄作業を行う間、CDCのガイドラインに従い、可能であればリモート勤務を従業員に指示することを推奨します。
  • 退避は消火訓練ではないですが、しっかりと管理して実施すると、チームがオペレーションに必要な作業を行う時間を確保ができます。
  • 消毒が完了し、隔離期間を終えると、安全を知らせる「all clear」の通知を送ります(感染が確認されてから24-48時間の間に送ることもあります)。
  • 政府や保健機関から清掃中に施設を閉鎖するよう指示されない限り、常にバッジをお持ちの方やアクセスリーダーをお持ちの方は、引き続き施設をご利用いただけます。退避の目的は、ウイルス粒子を分散させ、清掃員が建物に入っても安全であることを確認することであるため、退避・洗浄段階では、建物を再び使用しても安全であると通知するまで誰も立ち入らないようにしてください。
  • 当社では、検査を受け、過去5日以内に施設に入ったことがなく、インフルエンザに似た症状を示していない必須要員のみが入室することを推奨します。混乱を最小限に抑えるため、お客様は事前にサイト管理者と必須要員のアクセスを調整していただくようお願いいたします。Digital Realtyは、過去5日以内にこの施設を訪れていない市場にあるリソースを活用して、最小限のローテーションスタッフプログラムを開始します。

施設内で症例が確認された場合、消毒の次の段階として何を実施しますか?

  • 感染者が確認された場合、CDCおよびその他の公衆衛生ガイドラインに従って徹底した清掃を実施します。詳細については、「環境清掃プロトコル」のセクションを参照してください。

感染者が確認された場合、Digital Realtyは実稼働環境内をどのようにして清掃するのですか?

  • 当社の施設においてCOVID-19の感染者について警告を受けた場合、Digital Realtyは関連のある地域の公衆衛生当局を含めたすべての関係者と直ちに連携し、必要に応じて事実を入手して、実施する手順のガイダンスを確認します。たとえば、感染者が訪れた可能性のある共用スペースを別途清掃・消毒するプロトコルなどがあります。
  • CDCまたは他の市や州の当局のガイドラインに沿って、施設の洗浄・消毒の追加作業が必要になった場合は、推奨される待機期間の後に、専門の清掃業者が必要に応じて清掃作業の手順を追加します。
  • 消毒作業にはスプレーを使わず、布を使って行います。ドアの取っ手や手すり、非電気機器のパネルなど、人がよく触れる場所や人通りの多い場所を中心に消毒を行います。
  • タッチスクリーンとタッチパッドは、必要に応じて洗浄・消毒されます。機器の潜在的な感度を考慮して、「使用禁止:〇月〇日まで使用しないでください」というラベルを画面に貼る場合は、別の方法(例えば、一定期間が過ぎるのを待つ)が可能です。タッチスクリーンやパッドを所定の期間使用できなくする目的は、表面接触によるウイルスの感染を防ぐためです。タッチスクリーンやパッドをすぐに使用する必要がある場合は、Digital Realtyの担当者や第三者のコンサルタントの承認と直接監視(現場での立会いまたはビデオによる監視)のもと、請負業者が洗浄・消毒方法に従って作業を行います。
  • Digital Realtyでは、リース契約によって定められている場合を除き、お客様にリースしている施設に対して清掃サービスは提供しません。また、コンピュータルームにあるお客様の機器の清掃も行いません。
  • CDCまたは他の市や州の当局のガイドラインに沿って、お客様のスペースをさらに洗浄する必要があるものの、Digital Realtyにリース契約に基づく洗浄作業を行う責任がない場合、あるいはお客様が該当スペースの洗浄をご希望する場合、Digital Realtyは産業衛生士を紹介し、お客様と直接相談して作業範囲を広げ、洗浄作業に必要な資格を有する業者を紹介し、プロセス全体を合理化します。

消毒後、データセンターへの入場が許可されるための条件とは何ですか?

  • 専門の消毒会社による清掃の完了後、または地方行政機関からの認可が降りた後(関与している場合)、Digital Realtyオペレーション部から「問題なし」という通達が届きます。当社では、検査を受け、過去5日以内に施設に入ったことがなく、インフルエンザに似た症状を示していない必須要員のみが入室することを推奨します。データセンターに入室するすべての人に対して、Digital Realtyが実施する口頭によるスクリーニング手続きを受けることが求められます。
  • 混乱を最小限に抑えるため、お客様には事前に施設管理者と必須要員のアクセスを調整していただくようお願いいたします。Digital Realtyでは、すべての人員が検査で陰性となるまで、地域の契約リソースあるいは検査で陰性とされた人員を活用することで、最小限のローテーションスタッフプログラム(キャンパスの場合)もしくは派遣モデル(独立型施設の場合)をスタートさせます。

避難所設置の義務は、施設内のリモートハンドサービス技術者の稼働状況や、データセンター環境(セキュリティ、電気、機械)全般の運用サポートといったデータセンター運用にどのように影響しますか?

  • 避難所を設置する義務は地域によって異なりますが、通常、「不可欠な事業」と「不可欠な活動」を実施する個人および事業体の運営を維持するうえで欠かせないサービスを提供するプロバイダーであるDigital Realtyの人材配置に対する決定は、これまでに発行された避難所設置の影響は直接受けていません。当社はこれからも、常に継続的な運用を維持するため、施設に十分な人員レベルを引き続き確保していきます。
  • 業務を継続できるよう、人員配置と作業スケジュールを調整しました。お客様におかれましては、不要不急の作業はすべて中止し、立ち入りは必要な担当者のみに許可するようお願いいたします。

重要なチームが施設に立ち入りできるように、世界のどの機関と協力しているのですか?

  • 当社の地域リーダーシップチームと政府関係業務部門は、政府や地方当局との前向きな関係を維持しており、重要な基幹ITインフラと通信施設を中断なく運用することに当局者は重点を置いています。
  • 米国においては、国土安全保障省のサイバーセキュリティ・ インフラセキュリティ局(CISA)は、データセンターならびにそこに収容されているITおよび電気通信部門を「重要インフラセクター」に指定し、その従業員を「必須重要インフラ従事者」としています。これらの必須業務従事者は、国家および地域の職員と協力してコミュニティを保護すると同時に、公衆衛生と安全、そして経済と国家安全保障にとって重要な機能の継続性を確保していきます。その結果、当社では、運用の継続性と緊急時の対応を確保するために、国土安全保障省からアクセス権限を取得しました。また、このプログラムは、当社の緊急時の対応能力を支える燃料供給業者や重要なメンテナンスプロバイダーも対象としています。
  • カナダでは、データセンターを「重要インフラ部門」に指定しているナショナル・クロス・セクター・フォーラムをはじめ、州当局やその他のパートナーと協力して、公共安全省の連邦緊急対応計画で定められた応急対応業務を確実に行えるようにしています。これには、アクセス、個人防護具(PPE)、労働力、国境問題などの問題が含まれます。
  • 欧州、中東、アフリカ地域では、あらゆる関連機関と協力して、当社のデータセンターで運用されているサービス、データセンターの重要性、現在のパンデミックに対応するうえで、これらが社会に大きな役割を果たしていることをしっかりと理解してもらえるよう努めています。英国では、デジタル・文化・メディア・スポーツ省(DCMS)を通じて政府に進言し、現在ではデータセンターが重要なインフラの一部であるという認識があります。これにより、データセンターの中核となる従業員は「キーワーカー」という位置づけで、当社の建物やお客様向けにサポートを継続できるようになっています。当社は、ドイツとオランダでも同様の活動を行っています。
  • アジア太平洋地域では、あらゆる関連機関と協力して、当社のデータセンターで運用されているサービス、データセンターの重要性、現在のパンデミックに対応するうえで、これらが社会に大きな役割を果たしていることをしっかりと理解してもらえるよう努めています。オーストラリアでは、ニューサウスウェールズ州政府に進言し、現在ではデータセンターが重要なインフラの一部であるという認識があります。日本、シンガポール、香港では、それぞれの連邦政府機関の重要な担当者と連絡を取り続けています。

最も過酷な状況になった場合、Digital Realtyはキャンパスが無人の状態でデータセンターの運用と管理を遠隔で行うことができますか?

  • 当社の事業継続性計画には、最小限の人員によるサイト運営も含まれており、BMSシステムやセキュリティシステムのリモート監視、派遣のみでこの計画を実行に移す必要がある場合に備えて準備を進めています。

Digital Realtyがセキュリティスタッフを退出させたり、データセンターへのアクセスを制限したりする状況は考えられますか?

  • Digital Realtyでは長期的な対応としてそのような状況が発生することは想定しておらず、当局からの指示があった場合のみデータセンターを閉鎖します。このような自体が発生した場合でも、サービス継続性を確保するための計画を用意しています。

施設にセキュリティスタッフがいない場合、緊急時に顧客が引き続きスペースにアクセスできる方法はありますか?政府によって操業停止が義務付けられた場合、現場に留まる必要がある重要人員のリストを顧客がDigital Realtyに送信する方法はありますか?

  • Digital Realtyは、セキュリティインフラをリモートで監視することができます。必要となった時に備えて、すでに監視プラットフォームを確立しています。万が一、無人状態で施設を運営しなければならない場合でも、既存のバッジとパスは引き続き機能します。新しい訪問者用のバッジとパスは、必要に応じて他の影響を受けていない施設により発行されます。
  • この場合、警報装置はリモートで監視され、警報が鳴った施設において物理的な応答が必要とされる警報に対応するにあたって、派遣モデルを活用します。

Digital Realtyがセキュリティスタッフを退出させたり、データセンターへのアクセスを制限したりする状況は考えられますか?

  • Digital Realtyでは長期的な対応としてそのような状況が発生することは想定しておらず、当局からの指示があった場合のみデータセンターを閉鎖します。このような自体が発生した場合でも、サービス継続性を確保するための計画を用意しています。