いつでも誰かがサービスを求めている時代、規模を問わずあらゆる企業が、世界中のワークフローを相互接続しなければなりません。この新しい現実に対応するには、デジタルエコシステムを安全に直接、ローカルおよびグローバルに接続するITアーキテクチャが必要です。ワークフローの管理とデジタルシステムの統合に理想的な交差点を備えたITは、ユーザー、ネットワーク、クラウド、システムなどをデータにつなぎ、データグラビティの障壁の排除を可能にします。
Digital Realtyのソリューションは、都市から地方までのハブをつなぎ、データ交換センターの構築とデジタルビジネスの拡張に不可欠な、安全で分散されたワークフローを確立します。
- しっかりプロビジョニングされ、タイプ、速度、目的地、時刻、エコシステム参加者に基づくビジネスニーズに合った仮想相互接続
- 安全で信頼できる、PlatformDIGITAL®のネットワークハブを通じたグローバルポイント・オブ・ビジネスプレゼンスのワークフローとエコシステムの接続性
- 最適化されたパフォーマンスとコントロールで、デジタルビジネスワークフローの爆発的な量と高度にインタラクティブなトラフィック動向に対応
主なメリット
- SDNベースのグローバルな相互接続を実現
- グローバルなサービスチェーン・マルチクラウドとB2Bアプリケーション
- クラウドやデジタルエコシステムをローカル規模でもグローバルにも仮想的に接続
- 安全なB2Bワークフローの連携
PlatformDIGITAL®におけるサービスエクスチェンジの導入
- データ交換の各拠点にワークフローを分散
- クラウドとB2Bのエコシステムを仮想相互接続・統合
- コントロールとデータハブを相互接続し、分散されたワークフローに加える
特徴
- Megaportが提供するポータル/APIによるサービスエクスチェンジを通じたグローバルなプロビジョニングアクセス
- グローバル相互接続性スイッチングインフラ
- クラウドと他のビジネスパートナーとをつなぐ、セキュアなSDNベースの仮想相互接続
- マルチクラウド仮想ルーター
- 都市圏間、地域間の相互接続ファブリック
- オープンでグローバルなクラウドエコシステム接続

Megaportが提供するサービスエクスチェンジによる、統一されたグローバル体験
Digital Realtyの堅牢な相互接続性およびスイッチングインフラに支えられた、サービスエクスチェンジのマルチクラウドルーティングとエコシステム接続をご紹介します。
- 16か所の都市圏(2020年にさらに8か所を追加予定)
- 60か所以上のDigital Realty施設
- 130以上のオンランプ
- 8社のクラウドサービス事業者
- 70以上のグローバルなクラウド対象地域
- 450か所以上のサードパーティのデータセンター
サービスエクスチェンジが有効な大都市圏
北米
- アトランタ
- ベイエリア
- ボストン
- シャーロット
- シカゴ
- ダラス
- ヒューストン
- ロサンゼルス
- マイアミ
- ニューヨークシティ
- バージニア州北部
- フェニックス
- ポートランド
- トロント
ヨーロッパ
- アムステルダム
- フランクフルト
- ロンドン
アジア太平洋
- 大阪
- シンガポール
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